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中国のポータルサイト・今日頭条に、山東省済南市にある無人コンビニで、1カ月に3件の窃盗事件が発生したと伝える記事が掲載された。

記事は、済南市南泉城広場に無人コンビニが設置されて1カ月余りが経過したが、多くの市民がこの「新顔」を体験すべく列を作るようになっていると紹介。これは、スマートフォンでQRコードをスキャンすると店内に入ることができるようになっており、店内は小さいながらも飲み物や菓子類など大抵の物がそろっているという。

商品にはすべて白いラベルが付いており、商品を選んだあと、会計所へ持っていけばシステムが自動的に代金を計算してくれ、モバイル決済で支払いをすればよい仕組みになっている。

しかし、運営する企業によると、この無人コンビニの営業を始めてからすでに3件の窃盗事件が発生したという。可能性として、代金を支払うようにという音声アナウンスに気が付かなかったのか、あるいは聞こえないふりをして出て行ってしまったのかもしれないとしている。

そのため、運営企業は監視カメラを増設し、入り口には「最近の窃盗事件の犯人はすべて捕まりました」との警告表示をしていると伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーから「1カ月で3件だけとは称賛に値する」、「1カ月で3件なら少ないじゃないか。どのスーパーだって窃盗はある。しかも内部犯行の方が多いんだ」とのコメントが寄せられた。

また、「昨日無人コンビニで飲み物を買ったが、安いどころかスーパーより1元(約17円)高かった。だったら無人コンビニなんていらないだろ。支払いも面倒だし」という意見もあり、無人コンビニに対する否定的な意見も多かった。

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by tsukuba6 | 2017-11-17 11:30
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 (おそらく)通りを歩く女性に視線を向ける画家の友人モーリス・ブロールト。背後のみを主体として人物を描くという、人物を画題として描く絵画作品としては非常に奇抜な本作の構図は、本作がほぼ同様の構図の写真を基に制作されたことに由来している(関連:写真 『サント・オーギュスタン広場を眺めるモーリス・ブロールト』)。

 アパルトマンの一室のバルコニーから見えるサント・オーギュスタン広場。1882年3月に開催された第7回印象派展に出品された本作は、アパルトマンの一室のバルコニーからサント・オーギュスタン広場を眺める画家の友人モーリス・ブロールトの後姿を描いた作品である。

 書き換えられたバルコニーの柵。描かれる人物(本作ではモーリス・ブロールト)は圧倒的な存在感があるにも係わらず、他の画家の作品と比較し、観る者はそれに親近感や心情・心理的感情の移入を全く抱くことは無い。この観る者が本作に向ける客観性こそ近代的な写真を取り入れた効果の表れである。


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by tsukuba6 | 2017-11-07 12:58
特にまどろむかのように描かれるマルセルの瞳の独特の表情や、力みを感じさせないゆったりとしたマルセルの姿態は本作の中でも特に注目すべき点である。さらに画家の晩年期の筆触的特徴である流れるように長く伸びた太線状の筆捌きによって、静的な場面を描いているにもかかわらず、躍動的な生命感を観る者に強く印象付ける。
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色彩表現においても同様であり、まるで燃えるような赤色によって描写される背景と、あくまでも柔和的で子供らしさを示すマルセルの頭髪の色彩や淡色て処理される衣服の色彩は、画面の中で調和し、豊かな統一感を醸し出している。

本作の画面下部、特にマルセルの両手部分や左端部分は、モリゾが10年前(1885年)に手がけた『自画像』と同様、殆ど形態を描写することなく、抽象的に表現されているが、その未処理的な処理が本作をより味わい深いものにしている。

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by tsukuba6 | 2017-10-28 11:18
中国は、この5年間で、「四縦四横」高速鉄道ネットワークをほぼ完成させ、現在は中西部地区を全面的に網羅する「八縦八横」ネットワークの建設に取り組んでいる。中国の高速鉄道は急速発展の中、絶えず加速とアップグレードを続けている。中国中央テレビ(CCTV)ニュースが報じた。

中国高速鉄道は、世界で走行速度が最も早い鉄道システムで、北京-上海間(1318キロメートル)を僅か4時間半で結ぶ。同じ速度で走行するドイツ高速鉄道の走行距離は859キロメートル、日本の新幹線も990キロメートルにとどまっている。

世界最長の中国高速鉄道ネットワークは過去5年間、1日あたり9キロメートルのスピードで距離を伸ばし、現在は全長2万2千キロメートルに達している。これは、その他の国々の高速鉄道の総距離よりも長い。

上海虹橋駅という、中国でも最も列車の往来が多い駅では、平均84秒に1本の高速鉄道が走行しており、中国で最も往来の多い地下鉄の朝夕ピークの発車間隔よりも19秒短い。

毎朝8時、中国高速鉄道マップ上では、1700本以上の高速鉄道が往来している。

この5年間に、延べ約50億人の乗客が高速鉄道を利用した。これは、地球の総人口の3分の2が、1回高速鉄道を利用した計算になる。全乗客の高速鉄道の乗車券を繋ぎ合わせると、地球11周分に達する。

北京と天津間を往復する高速鉄道は1日251本に上る。これは、平均10数分ごとに1本発車する計算となり、5年前より30%増加した。

2016年、北京と天津を1週間に1度以上行き来した人は4万5000人に上り、5年前より3倍以上増加した。多くの中国人にとって、今ではバスや地下鉄と同じような便利さで高速鉄道を利用できるようになった。

吉林省延辺朝鮮族自治州の国境地帯にある小都市・琿春は、高速鉄道の開通後、初めての国慶節(建国記念日、10月1日)を迎え、23万5000人の人々が押し寄せた。これは、市の総人口の2倍に相当する数で、全市内が「ベッド1台も確保できない」状態に陥り、小都市は嬉しい悲鳴を上げた。

琿春のように、新たに建設された高速鉄道駅は、この5年で全国484駅に達した。

国家鉄道局の調査報告によると、高速鉄道駅がある都市は、GDP成長率が72%、持続可能な発展力が55%、高速鉄道が通じていない都市をそれぞれ上回っている。まるで人体の血管ネットワークのように、高速鉄道ネットワークはあらゆる地に延伸し、経済活動における新鮮な血液を循環させ、あらゆる地に送り届けている。

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by tsukuba6 | 2017-10-18 18:09
印象派の画家アルフレッド・シスレー、イギリス滞在時期の代表作『モレジーの競艇』。

当時、熱心な収集家で著名なオペラ歌手(バリトン歌手)であったジャン=バティスト・フォールの招きにより1874年7月から4ヶ月間、イギリスへ渡航した際に画家が描かれた15点の作品の中の1点であるで本作は、ロンドン郊外のハンプトン・コートを流れるテムズ川内の島イースト・モレジーで開催された競艇(イースト・モレジー競艇)の場面を描いた作品である。
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テムズ川では数艇のボートによるレガッタ(複数の人数によるボートレース競技)がおこなわれており、手前の川岸にはおそらく選手であろう男たちが、奥の川岸にはそれを観戦する人々が描かれている。

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by tsukuba6 | 2017-09-21 11:17
 質量に溢れた豊満な女性の肉体美。質量に溢れた豊満な女性の肉体美、輝きを帯びた豊潤な色彩などは、過去の印象主義的な表現からの確実な逸脱を示しており、それらはむしろ過去の偉大なる画家ティツィアーノやルーベンスなど古典的様式を彷彿とさせる。

 流々と色彩が震えるようなルノワールの晩年期独特の筆触を予感させる光の表現。ウィーン美術史美術館ノイエ・ガレリーに所蔵される本作以外にも同時期に制作された同構図・同内容の作品が3点確認されているが、本作はその中で最も初期に制作された作品であると推測されている。

 裸体の少女の傍らに置かれる帽子。本作の少女のような裸体の女性が濡れた髪を掻き上げながら、足を組み己の柔軟で弾力性に満ちた豊満な身体を拭くという姿の類稀な官能性は、絵画、特に画家の裸婦に対する、衰えるどころか益々高まってゆく情熱と力強い信念の表れである。
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by tsukuba6 | 2017-09-11 12:00
 日本の給食制度を取材し評価した記事は、ワシントンポストやビジネスインサイダーなど複数の海外メディアで取り上げられている。そして最近はSNS上でも同様に日本の給食文化を高評価するビデオが多く視聴されている。海外から見たときに、日本の給食制度はいったいどう映っているのだろうか。

 日本の公立学校の給食現場は四つの点において特徴的であると考えられる。まずはその質の高さである。栄養面に最大限の配慮がされており、ほとんどの場合その場で一から料理されている。第二にその価格の安さ、第三に食育の場を設けている点、そして最後に子供たち自身に給仕を行わせている点でも特徴的なようである。この様に日本の公立学校に通っていると当たり前のような給食事情も、世界的にみると当たり前ではないことが多い。

 アメリカでは貧困層ほど安価で栄養価の低いファストフードなどに食が偏るため、そういった家庭の子供たちの肥満は深刻な社会問題になっているのである。それと比較して日本の給食は、栄養士による監修のもとで栄養バランスの考えられた献立になっている。つまり、一日に最低一回は滋養のある食事を子供たちに提供することを可能にしている。もちろん貧困や格差のもたらす問題群の根本的解決には至らないが、安価に栄養価の高い食事を学校で提供できる仕組みができあがっていることは、子供たちの健康をある程度維持する仕組みになっており、世界的にも評価される所以ではないだろうか。

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by tsukuba6 | 2017-08-31 15:05
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 観る者と視線を交わらせる女性。1874年の第一回印象派展に出品され、批評家たちから好評を博した数少ない作品の中の一点である本作に描かれるのは、当時の女性らが最も華やかに映える場所のひとつであった劇場の≪桟敷席(劇場で正面に対して一段高く設けられた左右の席)≫での男女の姿である。

 他の桟敷席へと視線を向ける男。これらの行動は当時の近代生活における日常を見事に描写したものであり、その点でもこの頃のルノワールの作品の中でも本作は特に注目すべき作品として重要視されている。

 アクセント的に彩りを添える胸元の薔薇の花束。本作で最も注目すべき点は、白黒を色彩の基調としながら柔和で瑞々しい筆触による多様かつ輝くような洗練された描写にあり、女性の優雅な美しさを強調するだけでなく、女性そのものの魅力を観る者により強く印象付けさせることに成功している。

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by tsukuba6 | 2017-08-21 17:31
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印象派最大の巨匠のひとりクロード・モネが後年に手がけた有名な連続作品のひとつ『積みわら、夕陽(積みわら、日没)』。

本作は、画家が1888年頃から手がけ始めた≪積みわら≫を描いた一連の作品群の中の一枚で、この頃の連作群で画家が一心に取り組んだ、(同一の)対象が刻々と変化してゆく様≪状態性≫、風景を特徴つける要因の時間軸≪瞬間性≫、周囲を包む光の効果≪大気性≫がよく表れている。

特に大ぶりの筆触や強く残される筆跡と大胆でありながら繊細さを感じさせる色彩によって表現される、積みわらが日没の陽光によって変化する状態、そして、それらを包む大気と光の様子の描写は、他の積みわらにはない壮観さを醸し出しているほか、夕日の中の積みわらの(光の効果による)おぼろげな印象が見事に示されている。

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by tsukuba6 | 2017-08-10 11:38
2017年6月8日、中国メディアの澎湃新聞は日本で週休3日を導入する企業が増えていることを伝えた。

記事は、日本第2の物流会社である佐川急便が、正社員のドライバーに週休3日制を導入することを明らかにしたと紹介。出勤日は10時間労働となるため、週休3日でも週の労働時間は変わらず、給料も変わらないという。

「ケンタッキーフライドチキン」を運営する日本KFCホールディングスや、「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングはすでに週休3日制を導入しており、ポータルサイト「Yahoo!JAPAN」を運営するヤフー株式会社も導入を検討している。記事は、日本KFCホールディングスが「時間限定社員の制度は社員の離職防止につながる」と考えていると伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーからは「なんてうらやましいんだ」「中国でも導入してほしい」「本当にうらやましい。生活と生存の違いだな」などうらやむコメントが多く寄せられた。

また、「中国ではまず週休2日を実施するところから始めないと」「中国企業からは、『嫌なら辞めていい。やりたい人はたくさんいるのだから』といわれてしまう」と、中国の現状を指摘する意見もあり、中国人からすると週休3日は遠い夢のようだ。

ほかには「日本人は残業狂じゃなかったのか?いつからこうなったんだ?」というコメントや、「景気が悪いから休みを増やして景気を刺激しようということなのだろう」という意見もあった。

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by tsukuba6 | 2017-07-10 11:44